年下くんにまぢ惚れ☆

「先輩・・・。」


えっ・・・裕樹?

「先輩、俺ずっと先輩のこと好きだったんだよ?気づいてた?」


「知らなかった・・・うちが裕樹のこと好きだから・・・気づかなかった。」


そう言うと・・・裕樹の柔らかい唇がうちの唇にふれた。


びっくりしたけど・・・ドキドキした・・・。


************

「ん・・・・。」


朝?なんかいつもと違う感じ・・・。

なんでだろう・・・。


そう思ったけど・・・睡魔に負けて、また深い眠りについた。
< 51 / 66 >

この作品をシェア

pagetop