年下くんにまぢ惚れ☆


ん?瑞希ちゃん?


見て見ると・・・・。


「なんだぁ〜裕樹ぢゃん。」

そう言いながらも、あたしの心臓は大きく動きだしていた。


なんでここにいんの?


「先輩・・・こっちで寝てもいいですか?」


「へ?」


なんで?ってか今なんておっしゃいましたか?


「なんか、瑞希と健に追い出された・・・・。」


あぁ、そういうことね・・・。

ってかあいつら小学生ですけど??!!


「まぁ〜・・・裕樹がいいならいいよ。」


そう言うと裕樹は、あたしのベッドの中に入ってきた。
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