年下くんにまぢ惚れ☆


「いいにきまってんぢゃん。一応俺が言いだしたんだし。」


では・・・失礼して・・・。

と思いながら、ベッドに近づいた。


あっ!!言い忘れてましたが、あの冬のときをきっかけに、なぜだか裕樹はあたしの部屋に居座っています。
ということは、いつも1つのベッドに2人で寝ています・・・。


なんでだろうね。


そして、ベッドの上にいった瞬間・・・


「ドサッ」

え?


なんと裕樹がうちの腕を引っ張って、ちょうど裕樹の腕にあたしの頭がのっかった。


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