年下くんにまぢ惚れ☆

「こうでもしないと、先輩来ないでしょ?」


「う・・・・うん・・・。」


まぁ、確かにそうですけどね・・・・。もうちょっとやり方ないの?


顔を上げると・・・・見事に裕樹と目が合った・・・。


自分の顔が赤くなってくのが分かる。


だから恥ずかしくなって、体を逆に向けようと思い、体を動かした。


だって、裕樹の体ってか顔とかが目の前にあったら、気がどうにかなっちゃうぢゃんね?


でもそうはいかなかった。
< 62 / 66 >

この作品をシェア

pagetop