大好きだよ、先生






ドキドキ


放課後、私は先生の所に来た。

先生は放課後、数学室に一人でいる事が多い。

だカラ、チャンスなんだ★


「先せッ、、、」

ドアを開けかけた時、、、中から声がしたんだ。


「お願いッ!!どうしても、、、好きなの。」


えッ、、、

それは、荒井先生という女の先生の声だった。


なんで、、、??

もしかして、、、告白??

ヤダよ、、、
OKしないで、、、


「、、、わかりました。」

「本当ッ!?ありがとう!!」



な、、、んで!?


ぢゃあ、、、
私、失恋ぢゃん、、、



もういぃや、、、

帰ろう。








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