大好きだよ、先生





「瑠未は??何で俺なんか好きになったん??」

今度は、准也が私に聞いてきた。

「私は、、、

初めて会った時、めっちゃ紳士だなぁって思って、、、

その、、、
一目惚れですッ///」

うわぁ、、、
ハズッ

告白したみたいじゃん///


「何それ、、、
そんなん、俺の『好き』の方が絶対デカいじゃん。」

准也はふて腐れた顔で言った。

かわいぃ〜★

「そんな事ないって!!私、好きだよ??」

「あっそ」


子どもみたい、、、

私は、思わず笑ってしまった。

「何笑ってんの!?」

やばッ
怒っちゃったかな、、、

「わッ、、、笑ってないよ!!」

「嘘だ。」

そう言って准也は、私と少し離れて座った。


怒っちゃったぁ、、、

准也ぁ〜






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