野いちごM-1グランプリ!
インターミッション
黒「はい、ありがとうございました。」
慎「どうやった、おもしろかったやろ?」
黄「えぇ、とっても、面白かったです。」
未来「慎、恥ずかしいから、そういうコト自分で言わないで。」
黒「でも、これで関西弁のキャラが4人目の登場だけど、始めてのボケね?」
慎「なに言うてんのや?うちはお嬢に花を持たせる気やから、ツッコミはお嬢ときまってるんや。」
黒「あ・・・やっぱり、漫才ってツッコミが味噌なのね?」
黄「これ、実際やってみると分かります。私も今まで、ツッコミを舐めてました。」
未来「でも、漫才なんて緊張した。でも、こんなところ、お兄ちゃんに見つかったら、どうなることだろう?」
黒「・・・・・・・・」
黄「・・・・・」
慎「・・・・・・・・・・・」
黒「あ、ありがとうございました!控え室にどうぞ!」
未来「え?私、いけないコト言った?」
慎「そりゃ、お嬢は無事でしょうけど、俺みたいな立場のもんは・・・・」
黒「さぁ、次はどちらがエントリーするでしょうか?」
黄「楽しみです!!」