野いちごM-1グランプリ!
インターミッション
黒「ほぉ~・・・黒がいやだ・・・ブラックがいやだと・・・?黒になるぐらいなら、桃色になると・・・」
クラーネ「な、なんだ、このプレッシャーは!」
敏恵「だから、言ったじゃないですか?そんなこと言ってると、ヤラれると。」
黄「グリーンですか?カミレンにはない色で、逆に新鮮ですね。」
敏恵「変わりに、私たちにはピンクがいないですけどね。」
黒「どうして、黒がいやなのかしら?そこのところを、じーーーーーーっくりと、聞かせていただきたいものね・・・。」
クラーネ「お・・・おい、こ・・・こいつらは一体・・・?」
敏恵「どうしたのですか?州異流の幹部たるクラーネさんが、たじろいで?」
クラーネ「貴様、わかって言ってるだろ!助けてくれ・・・。」
黒「ねぇ、どうして、黒がダメなのかしら・・・?ねぇ~・・・どうして、か・し・ら?」
クラーネ「ひぃぃぃぃ!」
黄「ブラック、そこまでにしておいてください。悪の組織を泣かせる、正義の味方とか、聞いたことがないです。」
クラーネ「怖っ・・・マジで、こいつら、怖っ!」
敏恵「クラーネさん、全力でキャラ崩壊していますよ。」
黄「でも、クラーネさんも同じ悪の組織として、ワイルダーと共演とか・・・」
クラーネ「あの、不真面目な組織はなんだ?同じ、地球制服を狙う組織として根性叩きなおしてやる!」
黄「あちゃ~ダメだ、こりゃ。」
黒「まぁ、子供の安全第一の悪の組織ですから・・・?近所の町内清掃にも参加しているみたいよ。」
黄「とことんダメですね。」
敏恵「州異流も、そんな組織だったらよかったですけどね。」
クラーネ「ふざけるな!私たち州異流は・・・」
黄「あ、文字数限界だ。」
クラーネ「おぃ!」
黒「ってことで、ありがとうございました~」
黄「次はどなたが着てくれるんでしょう?楽しみですね。」