野いちごM-1グランプリ!
海人「まぁ、しとるな・・・飽きもせず、毎日ドンパツ」
アルク「ドンパツ?」
海人「噛んだねん、追求するな!」
アルク「わ、分かったよ・・・それでな。俺思ったんだよ。」
海人「何を?」
アルク「戦略ゲームを作ろうと」
海人「なんで!?」
アルク「タイトルは『ギア・ドールの憂鬱』」
海人「パクリやん!しかも、戦略関係ないやん!」
アルク「プレイヤーは、ギア・ドールを操り敵の基地を占領していくという、画期的なゲームだ!」
海人「画期的・・・ねぇ・・・まぁええやろう。」
アルク「使える、ギアは総勢50種類におよび・・・」
海人「いや、まて、待て待て!」
アルク「どうした?」
海人「ギア・ドール本編に50種類を超えるほどのギアが出てきたか?俺の記憶やと、皐月、菫、弁財天、紅薔薇、ポセイドンの、五種類やぞ!」
アルク「・・・それは、カスタム機の話だろう?一応、ギア本編には、量産型と呼ばれるギアだって、あるんだから、大丈夫だよ!」
海人「ちなみに、その量産型の名前は?」