野いちごM-1グランプリ!
阿李「小さいわね。あっちと同じで」
諸斗「こらぁ!シモネタ禁止!」
阿李「そこは、見たことないだろ!とつっこむところでしょ?」
諸斗「どっちでも良いよ!そんなコト!」
阿李「よくない!宋太に変な女だと思われちゃう!」
諸斗「もう思われてるよ!」
阿李「・・・え?マジで?」
諸斗「むしろ、今まで気がつかなかったほうに俺は驚きだ。」
阿李「ど~しよ~!宋太が私に飽きて、シスコンに走ってしまったら!」
諸斗「え?今さら?」
阿李「こんなギャルゲー男と一緒にいるからだわ!」
諸斗「だから、その変な設定やめい!」
阿李「いますぐ、あなたのベッドの下に隠しているその怪しげなソフトを全部捨てなさい!」
諸斗「そんなベタな所に誰が隠すか!ついでに言うなら持ってねぇ!」
阿李「嘘だ!」
諸斗「微妙なところから、パクってくるなぁ!!分かるやつ少ねぇよ!」
阿李「大丈夫、鉈持ったから!」
諸斗「どこから!」
阿李「コミケで買った。」
諸斗「売ってんだ・・・コミケすげぇ~・・・。」
阿李「いやいや、そこは『コミケなんて、行ってないだろ!』とツッコむところでしょ?」
諸斗「わかんねぇよ!っていうか嘘かよ!微妙すぎて、普通わかんねぇよ!」