野いちごM-1グランプリ!
インターミッション
黄「ありがとうございました~」
仁「お~っす、お疲れさま。」
黒「相変わらず、態度大きいわね。」
仁「性分ってヤツだよ。それより、どうだった、面白かっただろ?」
アル「仁、それは決して自分からは言ってはいけない発言だよ。客に向かって『てめぇら、笑えや~!』と言っているようなものだよ。」
黒「でも、面白かったわよ。結構。」
仁「だろ?コレでも長く生きてるからな。ここが違うんだよ。ここが。」
黄「仁さん・・・『ここが違うぜ』とか言いながら、自分の腕叩くとか、完全にノリが昭和のおっさんですよ。」
仁「うっ・・・」
アル「これは、実君に一本取られたね。」
黒「まぁまぁ、お二人とも、とりあえず、控え室にどうぞ。」
仁「おぅ、そこの黒いのと黄色いのも、司会頑張れよ~。」
アル「こら、仁!彼女たちは色ではなく、それぞれに名前があるのだから。」
仁「まったくもって、うるさいやつだな・・・。」
黄「アハハハ・・・」
黒「さて、次は誰が参戦してくれるのでしょうか?」
黄「楽しみですね。」