年上年下に恋して
そう言って、頬に付いてるアイスを取って、食べたら、カレンの顔がみるみるうちに、赤くなった。




「ちょ、ちょっと龍斗、何してくれんの??人が見てんじゃん。」


「別に、誰も見てないから、いいよ。」


「も~う、知らない。」


そう言ってカレンは、怒ってしまった。



「ちょ、ごめんって。許してやぁ~。」


カレンが、怒った事に焦って謝ると


「嘘だよ。許してあげる。でも、もうこんな事しないでね。」


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