仮彼氏―恋の行方―

それも、すぐになんて終わらない。


更にむかついた。



あたしは授業が終わると同時に、菜帆と一緒に



女子トイレに行った。



そこで、千華の事をすべて、言った。



菜「そっか」


菜帆はそれだけ言って、なぐさめてくれた。




あたしは、嫉妬深いから・・・



迷惑ばっかりかけるんだ。
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