仮彼氏―恋の行方―


あれから、委員会ではよく話す。


なぜか・・・惹かれていった。





時は経ち、3月。


寺「あーあ、もう卒業だよ」


涼『・・・ね。寂しいよーな、嬉しいよーな』


寺「・・・まぁ、ね」



卒業式も無事終了。



アルバムに言葉を書いてもらった。



心友とは、同じクラスになる事を願った。
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