COOL★Gal―衝撃的な恋愛―
恋歌「ねぇ一弥。私、一弥の事好きだよ。」
涙がでた。
こんなに泣いたの始めてだった。
一弥。
あんたの心、
伝わったよ?
一弥「ま・・・じで?!まじで?!!」
ふッ・・・
何喜んでんのよ。
恋歌「あたりまえでしょ?私、嘘でこんな事言わないわよ。」
はぁ。
恥ずかしい。
でも、なんか、いいかも
(//△//)キャ★
一弥「恋歌・・・」
一弥の甘い声。
恋歌「ん?何?」
ギュッ・・・
一弥は私を強く抱いた。
でも決して痛くはなく、むしろ気もちかった。
ガ・・・シャン
一弥は私をフェンスに押し付けた。
恋歌「ん?何?」
チュ・・・
いきなりのキス。
それは、甘かった。
一弥の舌が荒く、入ってくる。
恋歌「んんン・・・」
思わず声がでる。
私達は、舌を絡みあわせた。
唇が離れていく。
一弥「どう?恥ずかしい?」
一弥がきく。
恋歌「恥ずかしいよ。でも、一弥だから・・・」
私はこたえた。
私達は両思いになった。