COOL★Gal―衝撃的な恋愛―



私は、一弥に電話した。



一弥「もしもし。恋歌?どうしたの?」

恋歌「一弥。」


私は、鼻をすすりながら言った。

一弥「恋歌・・・泣いてるの?」


私は、静かに言った。

恋歌「ばいばい。今まで、幸せをありがとう。大好きだよ。」

一弥「は?!どゆ意味?おい!れ・・・」


ブチっ。


私は、電話を切った。



恋歌「うぅっ。」


涙がでてきた。




その夜は、かなり泣いて、目が腫れた。



< 42 / 47 >

この作品をシェア

pagetop