COOL★Gal―衝撃的な恋愛―




恋歌「はぁ。」


私は、持ち物点検をする所に向かった。


「待て!!!」


え?

恋歌「え?な・・・一弥?どうして。」


一弥「俺、大きくなったら迎えに行く。だから、待ってて!」

恋歌「・・・うん。」


私達はキスをした。



甘い甘いキスだった。



まるで、私達の恋心みたいに。



恋歌「バイバイ。」




私達は、さようならをした。





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