[短編]君と過ごす日々
「・・そう?」
「うん。ないよ。
櫂はあたしを女の子としてみてないだろうし、あたしも友達以上で考えた事ないもん」
「ふぅ~ん・・・・・鈍いなぁ」
「んっ?なんか言った?」
「ううん、言ってないよ」
あたしと櫂は、ずっと友達。
それ以上にも以下にもならないよ。
**********
TRRRRR
部屋でのんびりしていると携帯が鳴った。
誰かな?
携帯を開くと
同じクラスの山本すみれだった。
クラスで一番・・嫌もしかしたら学年で一番が可愛い女の子。
2年になってから仲良くなった女の子。
女のあたしから見ても可愛い子だ。
どうしたんだろう?
ピッ
「もしもし?」
「あっ、由奈ちゃん」
「すみれちゃん、どうしたの?」
「うん・・そのね、相談があって」
「どうしたの?」
聞くとすみれちゃんはためらいながら話だした。
「うん。ないよ。
櫂はあたしを女の子としてみてないだろうし、あたしも友達以上で考えた事ないもん」
「ふぅ~ん・・・・・鈍いなぁ」
「んっ?なんか言った?」
「ううん、言ってないよ」
あたしと櫂は、ずっと友達。
それ以上にも以下にもならないよ。
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TRRRRR
部屋でのんびりしていると携帯が鳴った。
誰かな?
携帯を開くと
同じクラスの山本すみれだった。
クラスで一番・・嫌もしかしたら学年で一番が可愛い女の子。
2年になってから仲良くなった女の子。
女のあたしから見ても可愛い子だ。
どうしたんだろう?
ピッ
「もしもし?」
「あっ、由奈ちゃん」
「すみれちゃん、どうしたの?」
「うん・・そのね、相談があって」
「どうしたの?」
聞くとすみれちゃんはためらいながら話だした。