[短編]君と過ごす日々
「あのさ、由奈ちゃんって竜崎君と仲いいよね」
「え・・うん」
「付き合ってたりするの?」
トクン、と胸が大きく高鳴った。
あれ・・美奈に言われたときはなんともなかったのに・・
なんだろう嫌な
予感がする。
「・・・付き合ってないよ」
「本当!!
よかった。あたしね、竜崎君が好きなの」
ドクン、さっきまでの高鳴りが激しくなる。
な・・にこれ。
「・・そうなんだ」
「それでね、申し訳ないんだけど由奈ちゃんに協力してほしいんだけどダメかな?」
あたしと櫂は友達・・
櫂の幸せがあたしの幸せだもん
「うん、いいよ」
「ありがとう。じゃ、櫂君にあたしのアドレス教えておいてもらっていい?」
「分かった。近いうちに会うから教えておくね」
「え・・うん」
「付き合ってたりするの?」
トクン、と胸が大きく高鳴った。
あれ・・美奈に言われたときはなんともなかったのに・・
なんだろう嫌な
予感がする。
「・・・付き合ってないよ」
「本当!!
よかった。あたしね、竜崎君が好きなの」
ドクン、さっきまでの高鳴りが激しくなる。
な・・にこれ。
「・・そうなんだ」
「それでね、申し訳ないんだけど由奈ちゃんに協力してほしいんだけどダメかな?」
あたしと櫂は友達・・
櫂の幸せがあたしの幸せだもん
「うん、いいよ」
「ありがとう。じゃ、櫂君にあたしのアドレス教えておいてもらっていい?」
「分かった。近いうちに会うから教えておくね」