小説苦い思い
スキー場から 帰りに
温泉にて 汗をながして
帰り 地元に 入ってから
食事をして みー。を 家に 送り届けた後 解散。
コイン洗車にて 車の泥と 融雪剤を洗い流して
部屋に戻り ウエアを干し スキー板とブーツなどの
メンテナンスを していると。
ひとみから 携帯コール
今日は ありがとね りょうさん。
りょうさん『いいえ。雪山なら 休みに毎週行くから いつでもどーぞ。』
そんな 話を している最中に ガラっ 。入って来たのは ひとみ
りょうさん『ありゃ 何!? 来たの!? 』
ひとみ『来ちゃ 悪いの!?』
りょうさん 『いいよ。』
ひとみ『みー。大喜びで 土産話してたよ。ありがとね。』
りょうさん『あんたも くればよかったのに』
ひとみ『嫌だ!寒いもん。』
りょうさん『寒くないよ。』
やっと メンテナンスが終わり ひとみの横に座り
『どっこいしょっと』
ひとみ『何〜。おやじだねー。』
りょうさん『いやー。今日は よく滑った。みー。若いわ。負ける。』
そんな 何気ない会話を してると
ひとみ から 突然 キスを してくる。
何回も…何回も…言葉は 交わさず 優しく 唇を重ね合わせるだけ…
。