小説苦い思い
出ない 携帯を ベットに

投げて 頭を バスタオルで 荒々しく 拭いていると

そこに 現れたのが

ひとみ


りょうさん 美味しい 中華 買って来たから 食べよ

前にも 書いた通り この部屋へは 出入り自由。

ただ この部屋には 実は さっきまで サトちゃんが 居たのだ。仕事帰りにする 情事は 続いていたのだ。

びっくり する りょうさん
風呂あがりで 全裸。

ひとみ は 『やーだ パンツぐらい 履きなよ〜。』
『さぁ 早く。 早く食べよ』 割り箸を わり 渡してくれる ひとみ。


 
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