あなたは執事
銃を持った男を捕らえ居場所を聞き出した
あいつが犯人だったとは・・・
お嬢様も可愛がられているでしょうね



そいつの屋敷に着いた
おっと、少し時間がかかりすぎた
早くしないとお嬢様に叱られる




「失礼いたします
私、主人を迎えにあがりました
盛大なお出迎え光栄です」





ざっと200人程度の野郎たちが守りを固めている




「5分です・・・」




「何?」





「5分であなたたちの飼い主の下へ辿り着いてみましょう」





「ふざけんな!!
俺たちは300人の銃の達人だぞ!!
そんなことできるわけない」





300人か・・・
100人多いな


あんまり変わらないか・・・




「では・・・・参りますよ」





















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