いぢわる彼女★3★



「ちょ…………っ!
銀!?」



「ん?」



「急に発情しないで!」


「俺はいつも発情してます。」



「開き直るなバカ!」


Tシャツの中に手を侵入させると


ちなの体がビクッとなった。



いい反応……。



ちなは全力で逃げようとするけど、


ちなの全力に負けるほどやわぢゃない。



俺はちなを引っ張ってベットの上に乗せた。



キスしようと顔を近づけた。




「ダメ。」



自分の口を両手でしっかりと隠すちな。



「ぢゃまなんだけど?」


「ちなは銀と別れるの!もうエッチもちゅうもしない!」



むかっ。


このクソアマ!



ちなの両手を無理矢理離してベットに押さえつけた。


「……ヤだ…………!」


はっ、今さら。


< 5 / 7 >

この作品をシェア

pagetop