いぢわる彼女★3★
「ちょ…………っ!
銀!?」
「ん?」
「急に発情しないで!」
「俺はいつも発情してます。」
「開き直るなバカ!」
Tシャツの中に手を侵入させると
ちなの体がビクッとなった。
いい反応……。
ちなは全力で逃げようとするけど、
ちなの全力に負けるほどやわぢゃない。
俺はちなを引っ張ってベットの上に乗せた。
キスしようと顔を近づけた。
「ダメ。」
自分の口を両手でしっかりと隠すちな。
「ぢゃまなんだけど?」
「ちなは銀と別れるの!もうエッチもちゅうもしない!」
むかっ。
このクソアマ!
ちなの両手を無理矢理離してベットに押さえつけた。
「……ヤだ…………!」
はっ、今さら。