いぢわる彼女★3★



ちなに無理矢理キスをして、久しぶりのエッチをした。




「なんだ、濡れてんぢゃん?」



「……やぁ!……」



恥ずかしそうに顔を背ける。



「ちな……、俺のこと好きだろ?」



「…うん、銀……すきぃー………。」



「俺と別れたくなんかねぇーよな?」



「…うっん。銀とずっと一緒に居る。」



エッチのときのちなは素直。


普段とのギャップがたまんなく可愛い。



エッチ後。





「銀……、ゴメンね?
ちなと別れないでね」



「ん。俺もゴメン、あいつとはもう関わんないから。」



「うん!銀大好きぃー♪」


俺だけの可愛いちな。



やっぱお前は最高だ!



「今日いっぱいエッチしたから当分しなくていいね♪」


……………え?



「ぢゃあ最後にもう一発ヤらせて!」


「やだぁー!銀のスケベ!」



このさいスケベでも何でもいい!



「お願い!最後にもう一発だけヤらせてー!」








  ~End~




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