短小説
静かな食卓
今日もまた一人の静かな食卓。
テレビの一方的なこと…。
おいしいはずのご飯。
「おいしくない」
味覚を変えてしまうほど一人は淋しい。
早く一緒に食卓を囲える人に出逢いたいな。
そんな人と出逢えるまで僕はもう少し静かな食卓で過ごすのだ。
完
*上目~
短い?
食事はみんなで食べるとなんだかおいしくなるよねってことですよ。
そんなこんなでこれはサボっているわけではないですよ。
2009,1,12