短小説
空を見上げる
空を見上げて君を想う
空にいるわけないけど、僕と同じ場所にいない君だから。
想いを空にはせる。
大好きだった。
優しかった。
口下手過ぎる僕はあまり話しをしなかった。
今は…君がいなくなって後悔してるんだ。
大切な人をおいて、どこかへ行ってしまった君。
どんなに辛かっただろうか?
これからもあったであろう幸せから離れなければならない無念さ。
それを考えると胸がつまるよ。
おいてかれた方も辛いけど…おいていく方も辛いよね。
「見てますか?
僕を心配してますか?
大丈夫!
…って胸はって言えないけど、今を生きているよ!!
精一杯生きているよ」
なんて、空に話しては先へと歩き出す。
完
*上目~
亡き父への上(カミ)からのメッセージです!
う~ん、空にいるのやら!!
2009,1,15
空にいるわけないけど、僕と同じ場所にいない君だから。
想いを空にはせる。
大好きだった。
優しかった。
口下手過ぎる僕はあまり話しをしなかった。
今は…君がいなくなって後悔してるんだ。
大切な人をおいて、どこかへ行ってしまった君。
どんなに辛かっただろうか?
これからもあったであろう幸せから離れなければならない無念さ。
それを考えると胸がつまるよ。
おいてかれた方も辛いけど…おいていく方も辛いよね。
「見てますか?
僕を心配してますか?
大丈夫!
…って胸はって言えないけど、今を生きているよ!!
精一杯生きているよ」
なんて、空に話しては先へと歩き出す。
完
*上目~
亡き父への上(カミ)からのメッセージです!
う~ん、空にいるのやら!!
2009,1,15