短小説
「鈴木ー」

君が僕のことを呼ぶ。

振り返ると君が、大好きな君がそこにいて。

「千夏ちゃ~ん」

やっと君の家につけた。

僕のスーツは泥だらけで、かっこ悪い。

深く深く深呼吸。

これから君をもらうために君のご両親にお願いをする。



*上目~
鈴木は弱い彼です。
そしてSな彼女!!この二人これからうまくやっていけるのでしょうか?
なんて人の心配している上(カミ)でした。

2009,1,17の分18日

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