短小説
名前も知らない君へ
ある日突然、間違えメールがやってきた。
[夏樹(なつき)くん、私はあなたが好きです!!]
見知らぬメールのアドレス。
開いたら告白メールだった。
飲んでいたお茶をふき出した。
僕もついこの間メールで告白しようとしていた。
けど、友人に止められた。
告白はやっぱり顔を見て言わなきゃいけないと。
[メールアドレスをもう一度確かめた方がいいですよ。
間違えてます!!\(゜□゜)/
…失礼だとは思いますが、メールで告白はどうかと思いますよ。(><;)
余計なお世話でしたね(笑)(´∀`)]
優しく丁寧に失礼にあたらないようにさとしてあげた。
数分後。
[スミマセン。(>_<)
恥ずかしいです。(//▽//)
優しい人の所に間違えて良かった。
やっぱりメールで告白はダメですよね?]
無視をしたかった。
得体の知れない子とは…今いろんな事件あるし。
危なくない?
けど、はてなマーク付いてるし、聞いてるわけだし。
[そうですね~顔を見て口で言ったほうがいいと思いますよ(・ω・)/]
なんて親切!!僕いい人。
自分にうっとりだ。
[有り難うございます(*^ー^)ノ]
これでメールは終わった…と思っていた。
[夏樹(なつき)くん、私はあなたが好きです!!]
見知らぬメールのアドレス。
開いたら告白メールだった。
飲んでいたお茶をふき出した。
僕もついこの間メールで告白しようとしていた。
けど、友人に止められた。
告白はやっぱり顔を見て言わなきゃいけないと。
[メールアドレスをもう一度確かめた方がいいですよ。
間違えてます!!\(゜□゜)/
…失礼だとは思いますが、メールで告白はどうかと思いますよ。(><;)
余計なお世話でしたね(笑)(´∀`)]
優しく丁寧に失礼にあたらないようにさとしてあげた。
数分後。
[スミマセン。(>_<)
恥ずかしいです。(//▽//)
優しい人の所に間違えて良かった。
やっぱりメールで告白はダメですよね?]
無視をしたかった。
得体の知れない子とは…今いろんな事件あるし。
危なくない?
けど、はてなマーク付いてるし、聞いてるわけだし。
[そうですね~顔を見て口で言ったほうがいいと思いますよ(・ω・)/]
なんて親切!!僕いい人。
自分にうっとりだ。
[有り難うございます(*^ー^)ノ]
これでメールは終わった…と思っていた。