短小説
忘れえぬ想い
同窓会がある。
その当時付き合っていた君もやってくる。
なんだかすれ違いばかりになって自然に消えた『恋人』という関係
君は覚えている?
私はその時以降、うまく恋ができないでいる。
燃え上がる気持ちは最初だけ。
そう思うと風に吹かれる恋心
「やぁ久しぶり」
久しぶりに逢った君は大人になっていた。
忘れていた、消えていた想いが再びよみがえる。
簡単に当時に戻った。
(嗚呼、この人が好きだった)
長い年月を経て変わったことは『好き』が過去形になったこと。
「俺、今度結婚するんだ」
君を祝福する気持ち
そして、
(私も次の恋をする)
という次へ進むことを想えるようになった。
昔の忘れえぬ想いに決着をつけることができた同窓会であった。
完
*上目~
同窓会…上手くまとまれば行くさ!!
とわけワカメな上ですねぇ~一人言ダス。
昔の気持ちに終止符。
次へ行こう!!ということダス。
2009,2,13の分20日
その当時付き合っていた君もやってくる。
なんだかすれ違いばかりになって自然に消えた『恋人』という関係
君は覚えている?
私はその時以降、うまく恋ができないでいる。
燃え上がる気持ちは最初だけ。
そう思うと風に吹かれる恋心
「やぁ久しぶり」
久しぶりに逢った君は大人になっていた。
忘れていた、消えていた想いが再びよみがえる。
簡単に当時に戻った。
(嗚呼、この人が好きだった)
長い年月を経て変わったことは『好き』が過去形になったこと。
「俺、今度結婚するんだ」
君を祝福する気持ち
そして、
(私も次の恋をする)
という次へ進むことを想えるようになった。
昔の忘れえぬ想いに決着をつけることができた同窓会であった。
完
*上目~
同窓会…上手くまとまれば行くさ!!
とわけワカメな上ですねぇ~一人言ダス。
昔の気持ちに終止符。
次へ行こう!!ということダス。
2009,2,13の分20日