* 唯一無二 * ☆最初で最後の想い☆
プロローグ
ピッ.ピッ.ピッ.ピッ.ピッ…。
「あぁ!!うるせぇな!!」
AM7:00
俺は携帯にセットしていた
アラームを止める。
寝る前に自分でセットした
アラーム。
なのに…手が自然と携帯に伸びて
その耳障りな音を消す…。
「あと5分だけ…。」
ピッ.ピッ.ピッ.ピッ.ピッ…。
「クソッ!!スヌーズにしてんじゃねぇよ!!」
これもまた自分でセットしたのにムカック俺。
完全に目が覚めてしまった。
こんな調子で俺は毎朝起きる。
夜型人間の俺は朝は大の苦手。
昨日もツレの誠也と女をナンパして遊んで家に帰って来たのが今から4時間前…。
「眠てぇ…。もっと早く寝りゃ良かった…。」
ベットから出て制服に着替える。
こんな俺でもなんとか高校に通ってる。
年明けには3年になるはず?の俺は
出席日数も単位もマジでヤバイ。
そんなこんなで俺は学校を休む訳にはいかない…。
あぁ…邪魔くせぇ…。
「あぁ!!うるせぇな!!」
AM7:00
俺は携帯にセットしていた
アラームを止める。
寝る前に自分でセットした
アラーム。
なのに…手が自然と携帯に伸びて
その耳障りな音を消す…。
「あと5分だけ…。」
ピッ.ピッ.ピッ.ピッ.ピッ…。
「クソッ!!スヌーズにしてんじゃねぇよ!!」
これもまた自分でセットしたのにムカック俺。
完全に目が覚めてしまった。
こんな調子で俺は毎朝起きる。
夜型人間の俺は朝は大の苦手。
昨日もツレの誠也と女をナンパして遊んで家に帰って来たのが今から4時間前…。
「眠てぇ…。もっと早く寝りゃ良かった…。」
ベットから出て制服に着替える。
こんな俺でもなんとか高校に通ってる。
年明けには3年になるはず?の俺は
出席日数も単位もマジでヤバイ。
そんなこんなで俺は学校を休む訳にはいかない…。
あぁ…邪魔くせぇ…。