* 唯一無二 * ☆最初で最後の想い☆
果凜は俺をじっと見つめる。
俺を軽蔑するだろうか?
兄貴だからと言って岳を
許してしまった俺の思いは
やっぱり間違っているのか?
「私も陸君と同じ気持ちだよ。
ずっと前園君の事.許せなかった…。
でも前園君と会って話した時
変わったなって思った。
何度も謝ってくれて…気持ちが
ちゃんと伝わって来たの。」
「本当に?」
「うん。…私が陸君とこうして
一緒に居られるのも前園君の
お陰なんだよ。
今は反対に前園君に感謝し
てるんだから!!
あっ.それに美咲ちゃんと
は病院も一緒でね♪
凄く仲良くなったんだよ!!
一緒にウエディングドレス
見に行って二人で何時間も
前園君待たせて…。(笑)
かわいそうな事しちゃった。
本当に今は前園君の事なん
とも思ってないから。
だから陸君も.もう謝らないで。」
「果凜…ありがとう…。」
果凜は笑って頷いてくれた。
本当は果凜の中であの日の
出来事を忘れてしまう事は
無いだろう…。
忘れられる筈なんて無いんだ。
でも…俺の精一杯の愛で
思い出す事が無い位に幸せ
にしてやる。
果凜に対する俺の想いは
永遠だから…。
永遠に幸せにしてやる。
俺を軽蔑するだろうか?
兄貴だからと言って岳を
許してしまった俺の思いは
やっぱり間違っているのか?
「私も陸君と同じ気持ちだよ。
ずっと前園君の事.許せなかった…。
でも前園君と会って話した時
変わったなって思った。
何度も謝ってくれて…気持ちが
ちゃんと伝わって来たの。」
「本当に?」
「うん。…私が陸君とこうして
一緒に居られるのも前園君の
お陰なんだよ。
今は反対に前園君に感謝し
てるんだから!!
あっ.それに美咲ちゃんと
は病院も一緒でね♪
凄く仲良くなったんだよ!!
一緒にウエディングドレス
見に行って二人で何時間も
前園君待たせて…。(笑)
かわいそうな事しちゃった。
本当に今は前園君の事なん
とも思ってないから。
だから陸君も.もう謝らないで。」
「果凜…ありがとう…。」
果凜は笑って頷いてくれた。
本当は果凜の中であの日の
出来事を忘れてしまう事は
無いだろう…。
忘れられる筈なんて無いんだ。
でも…俺の精一杯の愛で
思い出す事が無い位に幸せ
にしてやる。
果凜に対する俺の想いは
永遠だから…。
永遠に幸せにしてやる。