* 唯一無二 * ☆最初で最後の想い☆
半年後…。
朝.早くに俺の携帯が鳴った。
時計を見るとまだ5時前だ。
まだぐっすり俺の腕の中で
眠っている果凜を起こさない
様にそっと腕を抜く。
ベットを抜け出し携帯の画
面を見ると誠也からの着信
を告げていた。
「もしもし…誠也か?どうした?」
「朝.早くに悪りぃ!!
桃の陣痛が始まったんだ。
病院に連れて行って来る。
俺.今日仕事休むから頼むな。」
「あぁ.わかった!!任せとけ!!
産まれたらまた連絡しろよ!!」
「あぁ。(笑)じゃ行って来る…。」
さすがに二人目ともなると
誠也は落ち着いていた。(笑)
反対に俺の方が焦って大きな声を
出してしまっていたようだ。
電話を切った後振り返ると
果凜が目を覚ましていた。
「あっ.ごめん…。
起こしちやったな…。」
「うぅん.大丈夫。何かあったの?」
佐伯の陣痛を伝えると
果凜は跳び起き喜んでいた。
「楓花ちゃんもお姉ちゃん
になるんだね♪楽しみ♪」
自分の事の様に喜ぶ果凜を見て
いると可愛いくて仕方が無い。
俺は果凜を抱き締めキスをする。
「ンッ…。陸君?」
果凜の問い掛けを
また唇で塞ぐ。
もう止まらないかも。(笑)
朝.早くに俺の携帯が鳴った。
時計を見るとまだ5時前だ。
まだぐっすり俺の腕の中で
眠っている果凜を起こさない
様にそっと腕を抜く。
ベットを抜け出し携帯の画
面を見ると誠也からの着信
を告げていた。
「もしもし…誠也か?どうした?」
「朝.早くに悪りぃ!!
桃の陣痛が始まったんだ。
病院に連れて行って来る。
俺.今日仕事休むから頼むな。」
「あぁ.わかった!!任せとけ!!
産まれたらまた連絡しろよ!!」
「あぁ。(笑)じゃ行って来る…。」
さすがに二人目ともなると
誠也は落ち着いていた。(笑)
反対に俺の方が焦って大きな声を
出してしまっていたようだ。
電話を切った後振り返ると
果凜が目を覚ましていた。
「あっ.ごめん…。
起こしちやったな…。」
「うぅん.大丈夫。何かあったの?」
佐伯の陣痛を伝えると
果凜は跳び起き喜んでいた。
「楓花ちゃんもお姉ちゃん
になるんだね♪楽しみ♪」
自分の事の様に喜ぶ果凜を見て
いると可愛いくて仕方が無い。
俺は果凜を抱き締めキスをする。
「ンッ…。陸君?」
果凜の問い掛けを
また唇で塞ぐ。
もう止まらないかも。(笑)