* 唯一無二 * ☆最初で最後の想い☆
第10章
今日は果懍の塾が無い日。
今はまだ2日に1度のペースで会え
るものの追い込みが入ると会える
日が少なくなる。
俺…堪えれんのかな…。
「陸君!!」
果懍が改札口を出て走って来る。
1日会わなかっただけで昨日の夜
は会えない代わりに電話でずっと
話してたのに…。
果懍の一生懸命.俺に向かって
走って来る姿を見てすぐに抱き
締めたい衝動にかられる。
周りには俺と同じ高校の奴らや
買い物途中の子供を連れた主婦
たくさんの人が俺達の間を割り込
むように歩いて行く。
早く果懍に触れたい…。
「果懍…。」
俺の手が果懍に触れた瞬間俺は
果懍を自分の胸元に引き寄せ抱き締めた。
「陸君…?みんな見てるよ。」
「別にいいんじゃねぇの。
お前は嫌なのか?」
「嫌じゃない…嬉しい。(笑)」
俺を見上げて笑ってる果懍に俺は
軽くキスをする。
「もっとして…。」
「いいのかよ?止まんねぇぞ(笑)」
果懍が笑って頷く…。
俺は何度も果懍にキスをする。
必死に付いてくる果懍が愛しい…。
「陸ちゃんのラブシーン見ぃちやった♪」
ん…?この声は…。
さっき別れた筈なのに…。
今はまだ2日に1度のペースで会え
るものの追い込みが入ると会える
日が少なくなる。
俺…堪えれんのかな…。
「陸君!!」
果懍が改札口を出て走って来る。
1日会わなかっただけで昨日の夜
は会えない代わりに電話でずっと
話してたのに…。
果懍の一生懸命.俺に向かって
走って来る姿を見てすぐに抱き
締めたい衝動にかられる。
周りには俺と同じ高校の奴らや
買い物途中の子供を連れた主婦
たくさんの人が俺達の間を割り込
むように歩いて行く。
早く果懍に触れたい…。
「果懍…。」
俺の手が果懍に触れた瞬間俺は
果懍を自分の胸元に引き寄せ抱き締めた。
「陸君…?みんな見てるよ。」
「別にいいんじゃねぇの。
お前は嫌なのか?」
「嫌じゃない…嬉しい。(笑)」
俺を見上げて笑ってる果懍に俺は
軽くキスをする。
「もっとして…。」
「いいのかよ?止まんねぇぞ(笑)」
果懍が笑って頷く…。
俺は何度も果懍にキスをする。
必死に付いてくる果懍が愛しい…。
「陸ちゃんのラブシーン見ぃちやった♪」
ん…?この声は…。
さっき別れた筈なのに…。