ある日の不思議なお話【前編】
どうしようもない
現実らしい
これは
運命に身を任せるしか
ない…わけか…
「ん
放置してゴメンなぁ」
Ryoはあたしを持ち上げた
カッコいい…///
じゃなくて
身を任せるしかないか…
つまり途中に暮れるのである
「お前汚いなぁ…
あっ風呂入るか!!」
『にゃ!?(風呂!?)』
「ははっ!
可愛いなぁ(笑)」
『にゃぁぁ!?///
(近い近い///)』
「じゃ入れるか」
か…体が見られる!?
いくら猫だからって
恥ずかしい///