アタシだけって…そんな言葉もういらない
友達でしょ…? 

応援してくれてもいいよね… 

こんな会話をした次の日から、すべて狂いはじめた。 
教室に入るといつもと違う雰囲気… 

なんかだか冷たい視線… 

その先にゎ真里の机を囲う女達。 

「おはよう…」

……。 

えっ…完全にシカト?聞こえてたよね?どうして?アタシ何かした…? 

そんな想いでいっぱいだった… 

クラスにゎ他にも話す子ゎいた。 

アタシと関わる女の子達も、いつのまにか愚痴を言われるようになってたよね。 
何かにしろ言いがかり… 
友達と遊んだ時、赤のカラーパンツ履いてたアタシ。そしたらそれが気にくわないのか、よくそんなん履けるねって… (なんでそんなん知ってんだか…)

はぁ?何?何なん?流行だけど!! 

アタシが男好き?!何?あんたゎ男嫌いだから、彼氏がいるアタシがそう見えたたけぢゃん?ヒガミですか…?!
これから先も、あんたが男作らないんなら、すごいよ。アタシ尊敬するわ(笑)あんたにゎコンプレックスがあったね。背がでかいっていう… 

でもさ、アタシにゎなんも関係ないよ?

それとも何? 

ジョーが好きだった? 

自分の気持ち隠して、周り固めて何がしたいの? 

楽しい?ばっかみたい!!
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