addiction-00



たとえ、皆から太陽のように思われていても1億円なんて持っていません


とゆうか、1億円なんて高すぎです


「普通は、声とか言うんじゃないですか?」

「何を言ってるんですか。コレは本物の童話じゃないんですから」

「いや、そうですけど…」


夢をぶち壊す魔女がいました


「払うのか、払わないのか。さっさと決めて下さい」

「流石に1億円は…」

「はい、残念。もうチャンスはありません。サヨナラ」


部屋から追い出されて戸を閉められました


さぁ頼みの綱もなくなりました


人間になる方法はありません


如何する姫


すると、何を思ったのか陸に向って泳ぎ始めました



「よし。魔法を使いましょう」



えいっと何かを唱えて薬を取り出し、飲むと尾びれが足に







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