妄想科学研究所【短編】
だが設計図を引こうとしたドクターの手が再度止まった。
「なあヒロシ君、ローラーダッシュって動力源はなんだろう?」
「動力源…?」
アニメのロボットの動力源はそれぞれだが、ローラーダッシュの動力源はロボット本体から来ているのはすべて共通だ。
ローラーダッシュだけで独立している物は今まで見た作品にはなかった。
「まあ考えられるのは電気、ガソリン、ガス、エタノール等ですかねえ。
原子力とかナンチャラパワーとかはちょっと無理ですし」
「そりゃあそーか。ここはやっぱりエコロジーに電気にしよう」
「異議なしです」
「なあヒロシ君、ローラーダッシュって動力源はなんだろう?」
「動力源…?」
アニメのロボットの動力源はそれぞれだが、ローラーダッシュの動力源はロボット本体から来ているのはすべて共通だ。
ローラーダッシュだけで独立している物は今まで見た作品にはなかった。
「まあ考えられるのは電気、ガソリン、ガス、エタノール等ですかねえ。
原子力とかナンチャラパワーとかはちょっと無理ですし」
「そりゃあそーか。ここはやっぱりエコロジーに電気にしよう」
「異議なしです」