永遠の初恋
とうとう、ホームルームも終わった。











みんなが帰って行く。




翔も鞄を持って教室を出て行った。








「大好きだよー…。」







あたしは翔の背中を見つめて言った。










バイバイ。
あたしの大好きな翔。







バイバイ。
あたしの初恋ー…。









その時だった。
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