リーフのつばさにラヴレター
イケナイ飲み物を新の兄ちゃんの友達がバイトをしているコンビニで菓子類と、もちろんジュースとそれらを一緒に買い、新の家に向かった。
このメンバーだけで話すのは久しぶりだなぁと軽く思っていた。
相変わらず、綺麗にしてんなぁと新の部屋を眺めながら隣でプシュッと缶を開ける音が聞こえて、俺もその缶に手を伸ばして親指開ける。
『カンパーイ!!』と中身がタップリ入っている缶は鈍い音をさせ、数回程度鳴る。
俺は真ん中にあるただのジュースをちらりと見つつ、ぐびぐび呑みながら昨日の体育祭な話で盛り上がっていった。
このメンバーだけで話すのは久しぶりだなぁと軽く思っていた。
相変わらず、綺麗にしてんなぁと新の部屋を眺めながら隣でプシュッと缶を開ける音が聞こえて、俺もその缶に手を伸ばして親指開ける。
『カンパーイ!!』と中身がタップリ入っている缶は鈍い音をさせ、数回程度鳴る。
俺は真ん中にあるただのジュースをちらりと見つつ、ぐびぐび呑みながら昨日の体育祭な話で盛り上がっていった。