リーフのつばさにラヴレター
俺は某有名なお菓子会社のチョコを先生と俺の間に開けて置いた。



俺はすごく食べるわけじゃないが、先生がこんなに好きならば、好きなりそうだ。


好きな人や、有名人がこの服が好きだとか、この色が好みだとか、ここに行ったとか、ただその人が好きなだけで別になんともなかった食べ物や、乗り物、場所が急に好きになったりする。


変だと思いつつも、好きになる。





そして、俺はまた先生のことがわかって、かなり嬉しい。


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