リーフのつばさにラヴレター
ドンッと二の腕ら辺を肘でどつかれたと思ったら橋田が、





「友里ちゃん、いつもとイメージ違うな」




「ほんとは、あぁいうのが好きなんだってさ」





橋田がエロ顔にニヤニヤしながら、





「へぇ〜」





と、いって、その続きが面倒そうなので橋田をシカトをしてそこから去った。


今回はかなり大勢いたせいと、俺は変わらないと精神で結構気さくに話したことのない男女と話した。


遠退いていた時も好きだったが、人の話してみるのも悪くない。自分の考えや行動が拡がっていく。


尊敬や物知りも増えて俺は上機嫌だったのかもしれない。



この上なく……





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