リーフのつばさにラヴレター
結局先生は若いのか、あまり化粧っけがない為か、いじられずカーテンからこっちへ出てきた。
っっっ───!!
……さっきの男子学生服姿とは違い、あまりの似合いさに絶句し、一瞬、シーンッと静まりかえった……。
先生が困惑していると、
「ヤバい……」
一人の女子生徒が発したらみんな怒涛のように言い出した。
「超かわいい!」
「違う学年の人がみたら本当の学生と間違えたりしてね!」
「付き合いたいぐらいだな」
「告られるな、間違いなく!」
男女問わず、褒めの嵐。
俺に至っては、まず声が出ず、かなりの凝視をへてこんな子がいたらそっこう好きになってるなって、想像していた。
ましてや、他の軽く言った男子生徒と同じく『付き合いたい』とは言えないほど、先生はとても似合っていた。
っっっ───!!
……さっきの男子学生服姿とは違い、あまりの似合いさに絶句し、一瞬、シーンッと静まりかえった……。
先生が困惑していると、
「ヤバい……」
一人の女子生徒が発したらみんな怒涛のように言い出した。
「超かわいい!」
「違う学年の人がみたら本当の学生と間違えたりしてね!」
「付き合いたいぐらいだな」
「告られるな、間違いなく!」
男女問わず、褒めの嵐。
俺に至っては、まず声が出ず、かなりの凝視をへてこんな子がいたらそっこう好きになってるなって、想像していた。
ましてや、他の軽く言った男子生徒と同じく『付き合いたい』とは言えないほど、先生はとても似合っていた。