リーフのつばさにラヴレター

青空を乗せて

河野との友情が結束しとから、俺は俄然やる気にに満ちていた。




休みの日や午前授業の時はなるべくカメラの塾に行き、且つ三教科の勉強をしていた。


新や橋田達とは違う大学に行くのを決めてから昼休みは受験生なのにもかかわらず、中庭でサッカーなどをして遊んでいた。




もちろん、あの河野ともふっ切れたかのように前より仲が良かった。



そうとも知らず、こんな噂が流れてるとは、思いもよらず、先生の耳にも届いていた。





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