リーフのつばさにラヴレター
先生のおかげか、先生達のリレーは1位だった。



そのあとのクラス対抗リレーは、橋田が追い上げたものの2位に終わった。


悔しいそうだったが、応援の中から聞こえる黄色い声がどうやら本人に聞こえたようで終わっても、『俺どうだった?はやかったっしょ?!』と、自画自賛だった。





それをかる〜く受け流して明後日の昼飯の時間のことばかり考えていた。






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