゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.










電車に乗って、

数分だった。




「あ、雨」







電車から外を見ると雨が降っていた。
しかも、かなり…。










「ぇ…」






由岐は消えそうな声を出して、
恐そうに、
脅えた顔で…
そぅ言った。









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