゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.
雨涙想い声 君は叫ぶ







「由岐が…風邪?」

「あぁ里内ならとうに知ってると思ったんだが…」

「あ、いや…」



先生に用があって行った職員室。
職員室で担任がそぅ言ったんだ。




「じゃぁ今日の手紙の当番はお前だな」
ニヤニヤしながら言う担任。
芳川 守 (24) 独身

「ニヤニヤしないでください」

「いやぁ止まんねぇなぁ」

趣味悪ぃ…。
顔はいいからそのニヤニヤした顔がより一層キモく見える。

「テメェ今キモイって思っただろ」
いつの間にか真顔な芳川。

「違いますよ」

「…」

「先生…;;この前店で恥じかいてたのみんなにバラしますよ」

「っお前なぁっ…///」

「いっやぁ―先生凄かったですよ?」

「もぅ言わねぇからそれだけは勘弁///」

「はい♪」









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