゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.
「はい出来ました!!」
由岐の目の前にはDearのオムライス。
(見た目だけ(笑))
「わあぁ」
由岐は喜んでくれたらしく、いつもの笑顔だ。
「チーズ乗ってる」
「それが美味いんだよ」
「うん。美味しそう♪幸輔のは?」
「あ、じゃー由岐のちょっと頂戴。今日そんなに腹減ってないから」
「いいよぉ♪」
由岐が一口食べるとほっぺを上げて満面の笑顔で「美味しい♪」と言ってくれた。