゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.







それだけで幸せだった。


由岐が……笑ってくれて…嬉しかった。




ガチャッ


「ただいまー由岐ぃー?」


「!?」

「あっ将くんっ;;」





――将くん…?







由岐は慌てて、俺は少し興味があって、――



――ガチャッ





リビングのドアが開いた。









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