゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.









「お兄ちゃんは?」


「瞬?知らねぇけど?」


「そっか」



そんな会話が聞えた。
兄ちゃん、瞬っていうんだ。





「できました」

「ありがとぉ~美味そう」



と言って食べ始めた。



「うまっ♪」



そぅ言われると嬉しい。





「幸輔くん何か食べないの?」

「あ、いぇ…」

「ハヤシライスだったらあるけどなぁ」

「「食べる?」」

「ぁ……じゃぁ…少し…」

「はいはーい♪」
そぅ言って将也さんは立ち上がって火をつけた。







< 45 / 203 >

この作品をシェア

pagetop