゚+.*優し過ぎる君に幸せを.*゚+.









俺が由岐の部屋に戻ると由岐はすやすやと寝ていた。




気持ち良そうにほっぺたまで布団をかぶって寝ている。








指の先で髪に触れると予想以上にさらさらで、

気持ちい。





そのまま頬に触れると――


「んっ……」







由岐が反応して、驚いた。













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